●アルツハイマー予防
●血行をよくする
●抗酸化作用
<伝統を守る>
古代中国の漢方薬では、ギンコは心臓、肺に効くとされていました。また、喘息や霜焼けに使われていました。老化に関わるいろいろな問題に対処するために研究が重ねられていますが、いまだにいちょうの葉の抽出物は重要視されています。
<脳の機能を改善する>
脳の機能に対する最も重要な要素は、コンスタントな血液供給です。動脈硬化のような血液の病気は脳が十分な栄養分と酸素の供給を受けていないということを意味するかもしれません。動脈硬化が通常、年齢と関係づけられるように、多くのお年寄りの精神的過程は「ゆっくり」していくと考えられています。不可欠栄養分と酸素なしでは、脳の働きは弱まり、目まい、頭痛、耳鳴り、記憶力の低下、思考力の低下、注意力の低下などの問題を引き起こします。血液循環を通じて、ギンコは脳の動脈が起こす問題を減らす可能性を持っています。特に老年の痴呆とアルツハイマーなどの年令と関係する病気に対する効果が研究されています。
<循環系へのその他の利益>
血液循環へのギンコの作用は、肩こりに悩まされる人や冷え性の人、手足や背中の痛みのある人にも大変に効果的なものです。これは歩くことで苦痛を経験する人々や長距離を歩くことが困難な人にはいいニュースです。ギンコは、末端の循環を改善するだけでなく、動脈、血管と毛細血管などを強くするでしょう。
<抗酸化作用>
ギンコは抗酸化作用を示します。そして、目、耳、脳のような体の循環系統によく作用するのです。いちょうはそれらの場所の活性酸素を取り除き、それによって神経を保護し、脳の他の部分の細胞、体全体の組織の損害を防ぎます。
<喘息に対するギンコの効果>
最近の医学の研究は、体が引き起こす物質である血小板活性化要因(PAF)にギンコが干渉するかもしれないということを示しています。そしてこれらは喘息に対する対処も含んでいます。PAFは花粉、ハウスダスト、その他のアレルギーに反応して体が放つものです。限られた呼吸を引き起こす気管の炎症や気管支の圧迫、粘液の分泌過多などを引き起こしてしまいます。ギンコによりPAFを抑え、喘息の深刻さをやわらげる価値あるいちょうの働きに関する証拠が今も積み重ねられています。ギンコは今やヨーロッパでは非常に広く知られている処方薬です。そしてその人気はいまや世界的なものです。世界最古の生きている木の葉からのこの抽出物は多くの健康面に、そして特にお年寄りにとって有効なものなのです。